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日月神示に学ぶ ひふみの生き方

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『聖フランチェスコが伝える 君が地球に生まれた理由』『目醒めの栞 〜苦しみを終わらせる5つの智慧〜』の著者が、日本屈指の霊言書『日月神示』(ひつくしんじ)をもとに、来るべき地上天国「ミロクの世」の生き方をわかりやすく解説!



(序文より抜粋)

『日月神示』は、終戦前夜の昭和19年から昭和36年にかけて、国常立尊(くにとこたちのみこと)や素盞鳴尊(すさのおのみこと)、あるいは瀬織津姫(せおりつひめ)と言った名前で知られる地の主宰神の霊団より画家の岡本天明に降ろされた霊言集です。


この霊言を原書では「神示」(ふで)と呼び、四十巻近くにもおよぶ膨大な神示の数々には、人類が辿って来た歴史の真相や、戦後から未来に至るまでの様々な予言、あるいは宇宙の原理原則に基づいた私たち人間の「本来の生き方」が示されています。


まもなく地球に訪れるとされる〈光の時代〉を招く岩戸開きのプロセスは、「一二三」(ひふみ)によって成就するのだと言います。


「一二三」とは本来の人の道、神の道を示すいろはのことであり、また「霊生身」(ひふみ)として、目に見えない霊の世界が先にあり、その働きによって肉体や物質世界が顕れているという宇宙の原理「霊主体従」(れいしゅたいじゅう)を表し、私たちが立ち返るべき宇宙の秩序(正しい順序)を指しています。


また、「一二三」とは「火と水」「天と地」「霊と体」「神と人」「男と女」のように、分離してバラバラになってしまった〈極性〉のエネルギーを再び和合させ、調和させることでもあります。


本書を通して、宇宙の本来の理である「一二三」の道を思い出し、人生のすべては喜びであり、この世界、この宇宙は限りない「弥栄」に満ちた大歓喜そのものであるということを少しでも感じていただけたら幸いです。



《目 次》

はじめに ー 生きるとは「弥栄」すること


◎富士(不二)の心 

 ・「富士」=「二二」は宇宙の分離を表している
 ・「富士」=「不二」は宇宙の統合を表している


◎日の心、月の心 

 ・銀河のサイクルである「昼の周期」と「夜の周期」
 ・これまでの地球は闇夜に閉ざされた「悪の世」だった
 ・宇宙の根源的な霊統〈ヒツグの民〉と〈ミツグの民〉
 ・宇宙の根本には「善悪」も「優劣」もない


◎あなないの心 

 ・すべては異なる性質同士の働き合い
 ・人類が立ち返るべき「あなない」の心
 ・自然界の「あなない」を乱して来た人類
 ・私たちの体もあななっている?


◎まつり合いの心 

 ・『日月神示』の最重要ワードである「まつり」
 ・祭りを通して「まつり合い」をしていた日本人
 ・悪とまつり合うところに本当の善が働く


◎感謝の心 

 ・「感謝」を忘れ、世界の支配者となった人類
 ・人間は「神性」を失った神
 ・一切を受け入れ、一切に感謝する心
 ・貪れば不足し、感謝すれば満ち足りる


◎素直な心 

 ・「素直さ」こそがミロクの世への鍵 
 ・理屈なしに親を求める「生まれ赤子」の心
 ・神力と学力のとどめの戦


◎日本(大和)の心 

 ・すべてを和する大和の心
 ・日本は世界の雛型、地球は宇宙の雛型
 ・天皇という存在の真実
 ・悪神の計画とは日本を勝ち取ること
 ・大和魂と選民思想 


◎ミタマ磨きとは 

 ・日月神示で繰り返される「ミタマ磨き」とは
 ・ミタマ磨きのための『5つの心、5つの態度』 
 ・苦労はあっても苦行ではない
 ・ミタマを磨くとどうなる?
 ・すべては自分自身との和合
 ・波動領域の棲み分けと意識の二極化
 ・他人を無理に引っぱらない


◎来るべきミロクの世 

 ・日月神示で予言された現代の日本
 ・日本が九分九厘まで負ける時
 ・2024年が「ミロクの世」の萌芽の年
 ・「ミロクの世」はどんな世界?
 ・大変動の時代を乗り越えるために


【特別収録】ひふみ祝詞



(2023年 / 四六判 / 260ページ)



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